約 4,405,561 件
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/263.html
linuxでVNCサーバを立ち上げるダウンロード&インストール 起動と終了 クライアントからのアクセス xstartupの設定 解像度と色数 トラブル解決クライアントから接続できない gnome-sessionがうまく立ち上がらない linuxでVNCサーバを立ち上げる OS Vine Linux 5.1 vnc-server 4.1.2-5vl5 ダウンロード&インストール # apt-get install vnc vnc-server 起動と終了 サーバの起動はユーザ単位で行います。 rootユーザでサーバを立ち上げる場合(初期はパスワード設定が必要) # vncserver You will require a password to access your desktops. Password Verify New localhost.localdomain 1 (root) desktop is localhost.localdomain 1 Creating default startup script /root/.vnc/xstartup Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup Log file is /root/.vnc/localhost.localdomain 1.log すると、「 /root 」以下に「 .vnc 」というディレクトリが作成される。 .vnc/xstartup 起動用スクリプト .vnc/localhost.localdomain プロセス番号 .vnc/localhost.localdomain 1.log 実行ログ passwd 設定したパスワード この状態で、もう一度立ち上げると localhost.localdomain 2; (root) となる。 ポート番号は5900+番号 ちなみに、パスワード設定は次のコマンドで変更可能。 # vncpasswd プロセスを終了する場合は、-killのあとに:ディスプレイ番号を指定。 # vncserver -kill 1 Killing Xvnc process ID 12345 クライアントからのアクセス たとえば、サーバ側のIPアドレスが「192.168.0.2」であるとき、ポートは5901;で次のように指定します。 192.168.0.2 5901 xstartupの設定 #!/bin/sh #unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS vncconfig -iconic # Uncomment the following two lines for normal desktop # unset SESSION_MANAGER # exec /etc/X11/xinit/xinitrc [ -x /etc/vnc/xstartup ] exec /etc/vnc/xstartup [ -r $HOME/.Xresources ] xrdb $HOME/.Xresources xsetroot -solid grey xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" #twm export GTK_IM_MODULE="scim-bridge" scim -d export XMODIFIES="@im=SCIM" exec gnome-session 解像度と色数 起動オプションで解像度の変更もできるようです。 # vncserver -geometry 1024x768 -depth 16 1 トラブル解決 クライアントから接続できない 次を確認してみる。 vncserverは立ち上がっているか? ファイアウォールの設定は大丈夫? ポート番号はあっているか? gnome-sessionがうまく立ち上がらない 次のメッセージが出て、GUIが立ち上がらない。 Xlib extension ”RANDR” missing on display " 1.0". なぜ出るのかは不明。 gnome-session立ち上げで、おこられるのを回避するために次が必要。 unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/402.html
Linux(redhut系)メモ 主にCentOSでのお話。 環境 CentOS 5.6.0 ~tips~ nForceのNICを認識させる redhut_linux/tips/ ~application~ dnf redhut_linux/apps/ ntfsをmount ntfs-3gをinstallするためのreposを追加。 $ sudo yum install -y epel-release ntfsを認識するためのapplicationを追加。 $ sudo yum install -y ntfs-3g NTFS HDDをmountする先のdirを作成。 $ sudo mkdir /mnt/ntfs NTFS HDD を /mnt/ntfs にmount ??? $ sudo mount --source /dev/sdf1 --target /mnt/ntfs ssh接続をしたい sshdが自動起動になってないだけ。起動さえすれば特に設定変更は不要。 firewallもdefaultでsshを許容してる。 selinuxもonのままでok。 $ sudo [[service]] sshd start で起動する。 $ sudo systemctl enable sshd.service で起動時に自動起動するように設定。 centos7ではchkconfigを使わんように変わっとる。管理方法がsystemdに変わったため。。。 locate/updatedbコマンドが無い場合 # yum install mlocate GCCのインストール CentOSの最小構成だと入ってないことがあるので、手動でinstallする。 # yum install gcc 確認に適当なc programを作ってbuildしてみる。 # vi hello.c #include stdio.h int main(void){ printf("Hello GCC!"); return(0);} # gcc hello.c まぁ、buildできた時点で大丈夫だとは思うが...一応、実行ファイルが作成されるので、実行。 # ./a.out Hello GCC! firewallの設定 firewallの設定を起動する。 # system-config-firewall-tui コマンド入力しても起動できない場合、yumを使ってinstalできる。 # yum -y install system-config-securitylevel-tui 以下の画面が表示されるので、『カスタマイズ』押下。 『*』が付いてるトコのポートが開放されるので、必要な機能に『*』を付ける。 例えばweb serverを有効にしたかったら『WWW (HTTP)』と『安全な WWW (HTTPS)』に『*』を付ける。 ボタンが『転送』『閉じる』があるが、『転送』を押すと、このリスト外のポートとか細かく設定できるみたい。 設定したら『閉じる』『OK』と順に押下してって、サービスを起動 or 再起動。 e.g.)起動 # /etc/init.d/ip6tables start ip6tables ファイアウォールルールを適用中 [ OK ] e.g.)再起動 # /etc/init.d/ip6tables restart ip6tables ファイアウォールルールを消去中 [ OK ]ip6tables チェインをポリシー ACCEPT に設定中 filter [ OK ]ip6tables モジュールを取り外し中 [ OK ]ip6tables ファイアウォールルールを適用中 [ OK ] SELinuxの設定 SELinuxの現在の設定を確認 # getenforce Enforcing 有効 Permissive 有効(警告を出力) Disabled 無効 設定を変更する場合、以下のファイルを開く # vi /etc/selinux/config 開くと下のような場所があるので『enforcing』『permissive』『disabled』から選んで設定する。以下は無効にした場合。 # enforcing - SELinux security policy is enforced.# permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing.# disabled - No SELinux policy is loaded.SELINUX=disabled 設定内容を反映させるためには、OSの再起動が必要。 # shutdown -r now ネットワークの設定を行う 導入直後にNICが有効になっていなかった場合以下の設定を行って有効にする。 vi使って以下のfileを編集 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ■before DEVICE="eth0"HWADDR="08 00 27 04 E3 C4"NM_CONTROLLED="yes"ONBOOT="no" ■after DEVICE="eth0"HWADDR="08 00 27 04 E3 C4"NM_CONTROLLED="yes"ONBOOT="yes"TYPE=EthernetBOOTPROTO=dhcp で、ネットワークを再起動。 # /etc/init.d/network restart ユーザを追加してパスワードを設定する e.g.)hogeってユーザの作成 hogeってユーザを追加する # useradd hoge 追加したhogeってユーザにパスワードを設定する # passwd hoge Changing password for user hoge.New password Retype new password passwd all authentication tokens updated successfully. パスワードを入力確認のために同じパスワードを入力 で、作ったユーザを削除したい場合 # userdel -r hoge 『-r』オプションを付けるとhome dirをアカウントと一緒に削除してくれるので楽。付けないと単純にアカウントだけを削除する。 yumが使えない。 以下のようなメッセージが出てyumが動かない。 Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit... The other application is pup Memory 88 M RSS (443 MB VSZ) Started Fri Jul 22 13 33 04 2011 - 09 46 ago State Sleeping, pid 3705 他のアプリケーションがyumをロックしてるから、そのロックが解除されるのを待って。との事。 結論としては、GUI環境の方で自動更新が動作していたのが原因。 自動更新をさっさと終了させてしまえば、普通にyumが使えるようになる。 GUIでも更新が動いて無いようなら、 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/963yumupdatesd.html を参考にして強制終了。 Windows側の共有フォルダを参照したい Windowsの共有フォルダ(Samba鯖)を参照したい場合の手順を記録。 1. sambaで使うportの開放を確認 ポートが空いてるか確認。 # cat /etc/sysconfig/iptables -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 137 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 138 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 139 -j ACCEPT-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 445 -j ACCEPT 開いて無かった場合、FWの設定を変更して共有フォルダで使用するportを開放する。 # system-config-securitylevel tabキーで移動して『カスタマイズ』選択。表示された一覧に『samba』があるので、そこに『*』を付ける。 『OK』を押して終了させたら、iptablesを表示させて、ポートが開放されているか確認する。 2. 共有フォルダのmount mountコマンドを使ってmountする。書式は以下の通り。 # mount -t cifs -o user=【user名】,password=【パスワード】 //【ターゲットのIP Address】/【共有フォルダ名】 【mount先のlocal dir】 e.g.) 『/mnt/nas/』へ『192.168.1.1』上の共有フォルダ『share』をmountしたい場合。 ※ユーザ名は『hoge』パスワードは『hoge_pass』とする。 # mkdir /mnt/nas/ # mount -t cifs -o user=hoge,password=hoge_pass //192.168.1.1/share /mnt/nas/ 情報が正しければ、これで共有フォルダを参照できるはず。lsとか打って確認してみてください・ 任意のdirを日時が付いたファイル名で定期的にバックアップしたい そんな時のシェルスクリプトメモ。 DATETIME=`date '+%Y%m%d%H%M%S'` FILENAME=${DATETIME}_hoge.tar.gz tar -cvzf ./${FILENAME} /var/hoge/ mv ${FILENAME} ~/backup/ で、これをcronで実行させるだけ。 tips ■ネットワークの設定 3つ同じようなファイルがある。network-scripts下のものが使用されるので、修正はそちらへ... /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/networking/profiles/default/ifcfg-eth0 ■RHELに格納されているrpmのVersionが古い 実はこれは古くない。 例えば、2012-02-29現在でパッケージマネージャでinstallされるapacheのversionは2.2.3-63となっている。 導入されているpkgを確認。 # yum list | grep httpd httpd.i386 2.2.3-63.el5_8.1 installed 実際にapacheのversionも確認してみる。 # httpd -version Server version Apache/2.2.3Server build Feb 8 2012 08 22 08 versionを見ると、確かに2.2.3だが、buildの日時がつい最近になっている。 これは、Redhatはapacheからリリースされたものをリポジトリに上げてるんではなくて、任意のversion(今回だったら2.2.3)をベースにRedhatがupdateを行なってってるためらしい。 rpmのversion『2.2.3-63』の後ろにある数字『63』がRedhat独自のマイナーバージョンを表してるらしい。 故に、yum updateしてもRedhatの独自のマイナーバージョンのみ数字が上がっていくことになるらしい。 tips RHELで更新していくと、OSのマイナーバージョンも上がる。 もし環境がマイナーバージョンまで固定されていたら、自動更新には要注意。 OSのバージョンは以下のファイルに書かれてる。 $ cat /etc/issue Red Hat Enterprise Linux Server release 5.8 (Tikanga)Kernel \r on an \m 更新日: 2017年08月12日 (土) 09時55分41秒 RHEL5.8 外部メディア内のファイルに該当するファイルをHDDから検索する。 『updatedb; ls -R1 | grep "\.[^/ ]\+" | xargs locate』 -- (s1n) 2012-12-03 13 09 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/78.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/06/04 00 42 Slackware 13.37でのXLinkKai用としてPLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)をセットアップしたときのメモです。 試したPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール 4.RT3070ドライバを使う 5.PSPと無線接続する コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux slackware 2.6.37.6 #3 SMP Sat Apr 9 22 49 32 CDT 2011 x86_64 Intel(R) Xeon(R) CPU L5420 @ 2.50GHz GenuineIntel GNU/Linux GW-USMicroNをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX GW-USMicroN 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - slackware 13.37はGW-USMicroNを認識すると自動的にstaging/rt2870/rt2870staドライバをロードしていました。しかし、slackware 13.37に含まれるrt2870staドライバはXLinkKai用としては使えません。slackware 13.37がこれらのドライバをロードしないよう設定します。 rt2870staドライバを未使用状態にするためインタフェース"wlan0"をダウンします $ sudo ifconfig wlan0 down rt2870staドライバをアンロードします $ lsmod | grep rt2870sta rt2870sta 433234 0 crc_ccitt 1347 1 rt2870sta $ sudo modprobe -r rt2870sta $ lsmod | grep rt2870sta 次から自動でロードされないようにblacklistに追加しておきます $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf 270 271 blacklist rt2870sta = この行を追加しました 念を入れるなら、この段階でslackwareを再起動してrt2870staドライバがロードされないことを確認しておくのも良いかもしれません 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール Kai用として機能するRT3070STAドライバのソースコードを入手して、Kai用に修正していきます。 Ralink社サイトからRT3070USBドライバをダウンロードして展開します $ cd ~/Downloads $ tar xvf 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO.bz2 $ cd 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/ GW-USMicroNのVID PIDを追加します $ vi common/rtusb_dev_id.c 65 {USB_DEVICE(0x2019,0xAB25)}, /* Planex Communications, Inc. RT3070 */ 66 {USB_DEVICE(0x2019,0xED14)}, /* Planex GW-USMicroN */ = この行を追加しました 67 {USB_DEVICE(0x2019,0x5201)}, /* Planex Communications, Inc. RT8070 */ ライセンス情報を追加します DESCRIPTIONはRT2870のままでも良いのですが、GW-USMicroNのチップはRT3070Lなので、RT3070に変更しました $ vi os/linux/usb_main_dev.c 40 MODULE_DESCRIPTION("RT3070 Wireless Lan Linux Driver"); = 2870を3070に変更します 41 MODULE_LICENSE("GPL"); = この行を追加します RT3070用としてビルドするためソースコードを一部書き換えます(書き換えた内容が正しいかは不明です) 461~472行を以下のように書き換えました $ cp chips/rtmp_chip.c{,.org} $ vi chips/rtmp_chip.c 461 #if defined(RT30xx) == この行から 462 if (IS_RT30xx(pAd)) 463 { 464 RT30xx_Init(pAd); 465 } 466 #endif /* defined(RT30xx) */ 467 #if defined(RT33xx) 468 if (IS_RT3390(pAd)) 469 { 470 RT33xx_Init(pAd); 471 } 472 #endif /* defined(RT33xx) */ == この行まで書き換え 473 DBGPRINT(RT_DEBUG_TRACE, ("Chip specific bbpRegTbSize=%d!\n", pChipCap- bbpRegTbSize)); ファイルパス情報を修正します $ vi include/os/rt_linux.h 130 #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" = "2870"を"3070"に変更 131 #define STA_DRIVER_VERSION "2.5.0.2" ファイル名を変更して、インタフェースの初期値を設定します、RT2870 = RT3070 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi RT3070STA.dat 7 SSID=PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 = MHP3rdの集会浴場01の場合"PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" 8 NetworkType=Adhoc = "Infra" を "Adhoc"に変更します ... 10 Channel=1 = PSPチャンネル設定(1, 6, 11のいずれか)と一致させます ... 73 PSP_XLINK_MODE=1 = "0" を "1"に変更します XLINKモードを有効にします $ vi os/linux/config.mk 43 # Support XLINK mode 44 HAS_XLINK=y = "n" を "y"に変更します 56 # Support Wpa_Supplicant 57 HAS_WPA_SUPPLICANT=y = "n" を "y"に変更します 60 # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger 61 HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y = "n" を "y"に変更します ... 407 CHIPSET_DAT = 3070 = "2870" を "3070"に変更します Makefile.cleanを修正します slackwareでは不要なのですが、追加しても問題ないため追加しました fedora、openSUSEの場合も不要です(/bin/sh - /bin/bashのため) ubuntu、debianの場合は必要に思います(/bin/sh - /bin/dashのため、rmの正規表現が機能しない) $ vi os/linux/Makefile.clean 1 SHELL=/bin/bash = この行を追加します "ubuntu, debianの場合に追加が必要" ... Makefileを修正します $ vi Makefile 11 ifeq ($(CHIPSET),) 12 CHIPSET = 3070 == "5370"を"3070"に変更します 13 endif ... 387 else 388 # cp -f $(RT28xx_DIR)/os/linux/rt$(CHIPSET)sta.ko /tftpboot = この行をコメントにします 389 ifeq ($(OSABL),YES) RT3070ドライバをビルドします $ make clean make ... Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules CC /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.mod.o LD [M] /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.ko ... RT3070ドライバをインストールします $ sudo make install ... install -d /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ install -m 644 -c rt3070sta.ko /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ /sbin/depmod -a 2.6.37.6 ... 4.RT3070ドライバを使う RT3070ドライバをロードして、GW-USMicroNを使えるようにします。 RT3070ドライバをロードします、ついでにモジュール情報も確認しておきます $ sudo modprobe rt3070sta $ lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 664238 0 $ modinfo rt3070sta | head -4 filename /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.5.0.2 license GPL description RT3070 Wireless Lan Linux Driver インタフェースを有効化します $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース"ra0"を確認します $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 5064 (4.9 KiB) TX bytes 1560 (1.5 KiB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell 1A 41 E8 ?? ?? ?? Bit Rate=11 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=70/100 Signal level 0 dBm Noise level 0 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 ESSIDやMODEが設定されない場合にはRT3070ドライバをアンロードして、もう一度ロードしてみる $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo modprobe -r rt3070sta $ sudo modprobe rt3070sta ESSIDやMODEが設定されない場合には手動で設定してみる $ sudo iwconfig ra0 channel 1 $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig ra0 mode Ad-hoc ここまで設定できたら、Kaiを起動してKaiConfigのNetwork Adapter="ra0"を選択して、設定保存しておきます 5.PSPと無線接続する 2011/06/04追記 iwconfigコマンドでSSID変更する手順としては、modeをmanagedにいったん戻してから、essidとmodeを設定すると良いみたいです MHP3rd演習場01のSSIDに変更する場合の例 $ sudo iwconfig ra0 mode managed $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3A000 $ sudo iwconfig ra0 mode ad-hoc 2011/05/22 追記 RutilT操作でSSID変更を繰り返すと、kernel oopsが発生する場合がある。 たとえばPSP側で集会浴場01から02に移動、RutilT操作で02のSSIDに接続、以下、03, 04, 05, ...とするとkernel oopsが発生。 +... slackwareではリポジトリでRutilTが提供されていません。RutiltからRutilTのソースコードをダウンロードしてビルドします。 ビルドしてインストールします $ tar xvf RutilTv0.18.tar.gz $ cd RutilTv0.18/ $ ./configure.sh $ make $ make install DESTDIR=$(pwd)/PACKAGE $ cd $(pwd)/PACKAGE $ makepkg -l y -c n ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz $ sudo installpkg ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz Rutiltを起動します $ sudo rutilt Site Surveyタブを表示、Scanします 一覧にPSPのSSIDが表示されたら、そのSSIDを選んで接続しましょう 以上でslackware 13.37へのGW-USMicroNのセットアップ例は終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-18 21 27 20) kernel oopsを追加、詳細な原因は分かっていません -- kar (2011-05-22 10 47 33) iwconfigコマンドでのSSID変更方法を追加 -- kar (2011-06-04 00 42 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/efzcombo/pages/76.html
UnkownTOPページ コンボとか 起き攻めとか 端いったらだいいどうして適当にダッシュですりぬけたりワープしたりしながら表裏ゆさぶるだけでも強いよ。当たったらD中からコンボな!で受け身狩りからもっかいだいいどうな! 浮遊起き攻めに関してはイメージしづらいと思われるため、某動画をどうぞ。一応つたないながらも解説つけました。まちがってんぞこら!とかあったら編集お願いします。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm295615 ちぇき氏作成のこちらの動画をご覧ください。 再生時間に合わせた解説。 0 00〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向浮遊解除>屈弱〜 0 08〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向解除せずすぐに5J弱/追撃がたいようしかないため注意 0 15〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向→6方向解除せずすぐに5J弱/追撃がたいようしかないため注意 0 20〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向→3方向解除>屈弱〜 0 28〜 屈強後前歩きによる間合い調節・浮遊>1方向浮遊解除すかし屈弱>投げ/0 00と比較し、浮遊解除のタイミングなどが早いためすかしになる。 0 40〜 屈強>前JC>2段J>J強(すかし)>着地投げ/J強の持続あてに見せかけたすかし。 0 51〜 屈強>前JC>2段J>J強/0 40と比較し、J強にすこしディレイかけてる。 1 01〜 屈強>前JC>2段J>J強/0 51と比較し、2段Jにディレイかけることで裏へ。 1 13〜 屈強>D弱によるF消費密着>Dによる裏周り>くずれるせかい(弱)>IC 1 21〜 屈強>D弱によるF消費密着>D強(持続あて)〜 1 27〜 屈強>D弱によるF消費密着>D強(すかし)>投げ/1 21よりもすこしだけ早くD強出すことですかし。 1 34〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>Dによる裏周り 1 41〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>D中(ブレーキで表) 1 48〜 屈強>D弱によるF消費密着>あるじ?ぬし?FIC>投げ/攻撃判定が出る前に投げ。投げ中にぬしHIT 1 53〜 屈強>浮遊>AD>1方向解除>屈弱 1 56〜 屈強>浮遊>AD>1方向解除>屈弱 2 00〜 屈強>浮遊>AD>8方向解除>J弱 ※解除するタイミングを遅くすることで裏に着地してます。 2 04〜 屈強>後ろJC>ADJ強(裏) 2 15〜 屈強>後ろJC>ADJ強(すかし)>屈弱(裏) 2 22〜 屈強>後ろJC>ADJ強(表) 2 32〜 屈強>後ろJC>ADJ強(すかし)>投げ ※後ろJC後に、ADするタイミングを変えることで表裏かわります。ちょっと早めにADすることですかしになります。 2 38〜 屈強>浮遊>3方向解除>D屈強>J弱〜 2 44〜 屈強>浮遊>3方向解除>D屈中〜 2 46〜 屈強>浮遊>3方向解除>D投げ ※浮遊で距離調節、D見せながら中下せまってる。なお、D屈強後はJ弱刻むのも楽しいかもしれない。D投げのコマンドはこの場合44>5>6+強 2 54〜 空投げ>着地ADJ強(裏) 3 00〜 空投げ>着地ADJ強(表) ※ADの距離で表裏かわる。 3 08〜 空投げ>たるのなか ※基本的に確定です。例外として上半身無敵技を持っているキャラにはタイミングよくその技を使われると抜けられます。 ex)秋子:バックステップ みさき:RFハイパーアクセル など 3 19〜 屈強>後ろJC>浮遊>8方向→6方向解除>J強(裏) 3 25〜 屈強>後ろJC>浮遊>8方向→6方向解除>J強(表) ※6方向解除を裏落ちの時より早くすることで表に落ちてます。 3 32〜 たるのなか>はずれ>かくれんぼ(弱)>屈弱(裏) 3 45〜 たるのなか>はずれ>一瞬だけ後ろ歩く>かくれんぼ(弱)>屈弱(表) ※かくれんぼ(弱)で移動する距離は一定のため、一瞬だけ後ろにあるく事で表になる。 3 56〜 屈強>D弱>浮遊・J中>IC>〜 4 01〜 屈強>D弱>浮遊・浮遊解除>J中〜 ※前者は浮遊からすぐに出すためすぐ立てない人だとよくあたる。後者は浮遊タイミングを早くすることでICゲージ温存。ただし、浮遊を先に見せてるためたたれやすい。 4 11〜 屈強>D弱>浮遊・浮遊解除>J中(すかし)>屈弱〜 ※J中のタイミングをおくらせることでモーションだけ見せる、攻撃判定が出る前に着地し、下段。 4 18〜 たるのなか>はずれ>RFあるじ?ぬし?FIC>かくれんぼ(弱)>〜 (表) 4 29〜 たるのなか>あたり>RFあるじ?ぬし?FIC>かくれんぼ(弱)>〜 (裏) ※RFあるじ?ぬし?のコマンド入力214時に4方向と強ボタン同時押しを一瞬だけ強ボタンを遅らせる事で少しだけ後ろにさがり、かくれんぼ(弱)で表に出現。 最近段位戦などでたまに見るタルハメについて 簡単に説明すると、補正をちょっとだけあまらせながら低い位置でのとんでってやJ強で〆る事でダウンを確定させ、そのまま着地前に空中まどのそとを出し、相手の起き上がりにまどのそとの持続あてをしてる最中にたるを投げるという至ってシンプルなもの。 簡単な流れ的には、『(低い位置で)とんでって(ダウン確定)→まどのそと→着地→たるのなか(モーション中に相手起き上がる)→まどのそとガード→ガード中にたる降ってくる』 ある程度体力を削った状態からだと、Lv3を投げた場合確率で倒せるため(1回目1/4→2回目1/3→3回目1/2で当たり。3回目にHITした場合残り体力3000の相手で4700程度)非常に強力な起き攻めであり、かつLv3で投げて最後までいった場合UnknownのRFゲージももりもりたまる(赤たまってる状態だと青まで)。また端まで行った相手を中央に強制的に戻せるといったメリットもあるが、歩行者天国を利用した起き攻めが強力であるため、使うかどうかは好みによりけり。 一応体験したい人むけレシピ お互い開幕位置D中→J強→着地D中→J中J強→2J弱J中J6強→まどのそと(弱)→着地→たるのなか また、たるを投げずにそのまままどのそとを使って起き攻めに移行してもわるくはない。
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/68.html
apache リライトの設定 TOP linux apache src 概要 SEOなどで有利なURLの書き換えやリダイレクトに関する設定について コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 apache リライトの設定概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/46.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 07 39 ここではdebian lennyでPLANEX GW-NS54CW (Atheros AR2413)をXLink Kai用として設定した際のメモを紹介する debian lenny(2.6.26-2-686)のリポジトリにはmadwifiが用意されているが、それは使用しない madwifiで公開されている最新版ドライバをダウンロードして使用した このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします 旧内容ページ 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.その他 コメント 1.ドライバのインストール madwifiドライバをダウンロードしてインストールする $ uname -a Linux debian 2.6.26-2-686 #1 SMP Wed May 12 21 56 10 UTC 2010 i686 GNU/Linux GW-NS54CWが認識されているか確認する $ lspci 03 00.0 Ethernet controller Atheros Communications Inc. AR2413 802.11bg NIC (rev 01) SubVersionを追加する $ sudo aptitude install subversion madwifiをダウンロードする $ cd ‾/Downloads $ svn checkout http //madwifi-project.org/svn/madwifi/trunkmadwifi $ svn update madwifi madwifiをビルドする $ cd madwifi $ make clean $ make madwifiをインストールする $ sudo make install madwifiドライバをロードする $ sudo modprobe ath_pci madwifi初期化スクリプトを作成する SSIDにはMHP2Gのものを設定した $ sudo touch /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo chmod +x /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh #!/bin/sh SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /usr/local/bin/wlanconfig ath0 destroy /usr/local/bin/wlanconfig ath0 create wlandev wifi0 wlanmode adhoc /sbin/ifconfig ath0 down /sbin/iwconfig ath0 channel 1 /sbin/iwconfig ath0 essid ${SSID} /sbin/ifconfig ath0 up 2.ドライバとインタフェースの確認 インタフェースを初期化する $ sudo /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh ドライバ情報を確認する $ lsmod | grep ath ath_rate_sample 10560 1 ath_pci 201432 0 wlan 194288 4 wlan_scan_sta,ath_rate_sample,ath_pci ath_hal 350592 3 ath_rate_sample,ath_pci $ sudo modinfo ath_pci | head -10 filename /lib/modules/2.6.26-2-686/net/ath_pci.ko license Dual BSD/GPL version svn r4128 (trunk) description Support for Atheros 802.11 wireless LAN cards. ... インタフェースを確認する $ sudo ifconfig ath0 ath0 Link encap Ethernet HWaddr 06 90 cc ?? ? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 380548 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 1047218 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 0 RX bytes 42128680 (40.1 MiB) TX bytes 147652484 (140.8 MiB) $ sudo iwconfig ath0 ath0 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell BE E8 7A ?? ?? ?? Bit Rate 0 kb/s Tx-Power 18 dBm Sensitivity=1/1 Retry off RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality=21/70 Signal level=-75 dBm Noise level=-96 dBm Rx invalid nwid 8 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 3.その他 Atherosカードを取り付けると初期状態ではath5kドライバが使用される場合が多い madwifiドライバと干渉するのでath5kドライバを使用しないように設定した $ lsmod | grep ath ath5k 87648 0 mac80211 139808 1 ath5k cfg80211 21608 2 ath5k,mac80211 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r ath5k $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist blacklist ath5k ← ファイルの最終行に追加した 以上で設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unofficialrblxjp/pages/15.html
[]で囲われた引数は必須ではなく、ない場合は=で結ばれた値を返す。 i,j,k 任意の整数 str 任意の文字列 value,v 任意の型の値 number,... 複数のnumberの返り値を持つ variant 任意の型の値の返り値 void 返り値なくなんらかの変更を行う table table.create (i,value) t[1],t[2],...,t[i] = valueとなるようなtableを返す。 void table.insert (t,[i=#t+1],value) t[i]に新たにvalueを追加する。 void,value table.remove (i,[n=#str] ) t[i]を削除し、さらに削除された値を返す。 number getn(t) = #t string table.concat (t,str,[i=1], [j = #t]) t[i]からt[j]までの値をstrで区切って繋げた文字列を返す。 table table.pack (v1,v2,v3,...) 任意の値を引数の左から順に、table型の1番目,2番目,...,m番目の値にし、返り値tについてt["n"]に幾つの値がtableに収納されたかを返す。 variant,... table.unpack (t,[i=1],[j=#t]) t[i]からt[j]をそれぞれ別の値にして返す。 void table.sort ( t,[f= nil]) fが指定されていない時、tを値が小さい順に並べ直す。 fはテーブルの要素の2つを受け取り、f(t[n+1],t[n])のときにtrueを返す関数でなければならない。 table table.move (t1, i,j,k,[t2=t1]) t1[i]からt1[j]までをt2[k]を頭にして順番に代入する。 number table.find(t,value,[i=1]) t[i]から数えて何番目にvalueと一致する場所があるかを返す。 ない場合はnilを返す。 void table.foreach(t,f) tのすべてのインデックスについてfを実行するイレテータ関数を返す。 void table.foreachi(t,f) tの数値インデックスについてfを実行するイレテータ関数を返す。
https://w.atwiki.jp/know-unix/pages/37.html
VirtualBox access shared folders from Windows XP guest OS September 28th, 2007 From the VirtualBox s menu, go to Devices → Shared Folders... to add/remove the folders of the host operating system that you would like to share with the guest operating system (Windows XP, in this example). When done click Ok. Now we are going to access the folders we added. DO NOT open My Network Places! Instead open a new explorer instance. You can do that by pressing WinKey-E or by executing the explorer command (Start → Run... → type "explorer" → Ok). You should see a windows that looks like this Now, carefully click on the expand icon (expand icon) right next to My Network Places. Make sure you click exactly on the expand icon. If you accidentally clicked on My Network Places, you ruined everything and you will have to go back and start all over again. After expanding the My Network Places branch, you should be able to see Entire Network right underneath Now expand the Entire Network branch, too, and you should be able to see VirtualBox Shared Folders Open VirtualBox Shared Folders. Normally, you should be able to see your shared folders in there. http //www.giannistsakiris.com/index.php/2007/09/28/virtualbox-access-shared-folders-from-windows-xp-guest-os/ VirtualBox update to 4.0.4 VirtualBox has been moved from non-free to contrib with 4.0, so please adjust your repository settings. Add one of the following lines according to your distribution to your /etc/apt/sources.list deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian maverick contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian lucid contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian karmic contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian hardy contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian squeeze contrib non-free deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian lenny contrib non-free (Up to version 3.2 the packages were located in the non-free section, starting with version 4.0 are located in the contrib section) ゲストOSでのUSB機器の利用 VirtualBoxのインストール後にホストOSを一度でも再起動したのならば,ゲストOSのUSBサポートは有効になっているはずです。VirtualBoxメニューの[デバイス]-[USBデバイス]の中から,ゲストOSに渡したいUSB機器を選択します。USBメモリを選択すると,ゲストOSのデスクトップにアイコンが現れ利用可能になります(図10)。 図10 USB機器を選択するとゲストOSで使えるようになる 図10 USB機器を選択するとゲストOSで使えるようになる Ubuntu上でVirtualBoxを動かす WindowsとUbuntuを共存させるためだけではなく、VirtualBoxは様々な状況で役に立ちます。ホスト OSをUbuntuとして,さらにUbuntuをゲストOSとして起動させると,実マシンに変更を加える前に,仮想マシンで実験して確かめるなどの検証環境として役立ちます。また,Ubuntuの開発版(alpha版やbeta版)などは仮想マシン内で動かすのが最適でしょう。 Ubuntu用のVirtualBoxはuniverseリポジトリに含まれていて,非常に簡単に使い始めることができます。ただし,Ubuntuのリポジトリから入手できるVirtualBoxはGPLv2でライセンスされているOpen Source Edition(OSE)と呼ばれるもので,VirtualBox PUELが適用されるバイナリ版(non-free版とも呼ばれる)と比べて,ゲストOSでのUSBサポートなどの機能が削られています(注5)。 注5 詳しい違いはVirtualBoxのサイトを参照してください。 OSEをインストールする場合は,[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開いて以下のコマンドを実行します(注6)。もちろんapt-getの代わりにSynapticで作業してもかまいません。 9.10の場合 $ sudo apt-get install virtualbox-ose virtualbox-guest-additions 9.04の場合 $ sudo apt-get install virtualbox-ose 注6 virtualbox-guest-additionsはmultiverseリポジトリに含まれています。 インストールが終了したら[アプリケーション]-[アクセサリ]-[VirtualBox OSE]から起動します。 バイナリ版(non-free版)をインストールする場合は,端末で以下のコマンドを順に実行していきます。 まず,VirtualBoxのリポジトリを追加します。 9.10の場合 $ echo deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian karmic non-free | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/virtualbox.list 9.04の場合 $ echo deb http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian jaunty non-free | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/virtualbox.list 次に公開鍵を追加します。 $ wget -q http //download.virtualbox.org/virtualbox/debian/sun_vbox.asc -O- | sudo apt-key add - 続いて,インストールします。 $ sudo apt-get install virtualbox-3.0 dkms インストールが終わったら,ゲストOSでのUSBサポートを有効化するために,[システム]-[システム管理]-[ユーザとグループ]を開きます。 画面下部に表示されている鍵アイコンをクリックしてパスワードを入力します(図11)。VirtualBoxを使用するユーザを選択して「プロパティ」をクリックします。 「ユーザの権限」タブで「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れます(図12)。 図11 鍵アイコンをクリックして,変更可能にする 図11 鍵アイコンをクリックして,変更可能にする 図12 「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れる 図12 「VirtualBoxを使用できる」にチェックを入れる ここまでの作業を終えたら一度再起動します。 再起動後に[アプリケーション]-[システムツール]-[Sun VirtualBox]から起動すれば,ゲストOSでUSB機器が使用できるようになります。 http //gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0095?page=3 skip end
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/38.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/12 05 14 ここでのネットワーク設定の説明は、ルーターを使用したネット接続、LinuxのPCをLANケーブルで結線しているオーソドックスな構成をベースとしている。 モバイル回線でのネット接続、ルーターとPCの間を無線接続のような環境には当てはまらないかもしれない。 環境ごとの細かな設定は各自で調べて設定してほしい。 簡単にまとめると、もっとも設定が容易になるのはUPnP、DHCP、LinuxのFWなしの組合せ ただし環境によっては通信不安定だったり、セキュリティ上の問題が発生する場合も考えられるため、各自の環境における最適な組合せは、各自で調べてほしい 旧内容ページ 1.ルーターのポート開放1.1. UPnP ( Port=0/udp ) 1.2. Port=30000/udp 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp 2.LinuxのIPアドレス設定2.1. DHCP 2.2. Static 3.Linuxのファイアウォール設定3.1.ファイアウォール無効(停止) 3.2.ファイアウォール有効(実行) コメント 1.ルーターのポート開放 ルーターにKai通信を許可するUDPのポート開放設定が必要で、選択肢としては下記の3パターンあるので、いずれかを選択する。 使用しているルーターの取扱説明書またはオンラインマニュアルを見ながら、ポート開放する。 ポート開放がよくわからない場合、こちらのサイト(ポート開放方法) を参照すると良いだろう。 1.1. UPnP ( Port=0/udp ) ルーターのUPnPサービスを有効にする必要がある 下記の固定ポート設定が不要になるので、オススメ 1.2. Port=30000/udp 固定ポートを使用するパターン。30000は初期値であり必ずしも30000でなくとも良い、未使用の番号なら何番でも良い Kai 7.4.18の推奨設定でもある 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp Portに加えてDeepPortも併用するパターン。分かりづらい番号はKai 7.0.0.7の初期設定値 Port=30000/udp, DeepPort=0/udp設定で通信が安定しない場合に試すと良い 2.LinuxのIPアドレス設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はルーターやディストリビューションによって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 2.1. DHCP ルーターのDHCPサービスをを使用して、IPアドレスを自動で割り当てる ルーターのDHCPサービスを有効にする必要がある DHCPを選択するとき、ルーター設定のポート開放はUPnPに限定される 2.2. Static ルーターのDHCP割り当て範囲外になるIPアドレスを手動で設定する ルーターのポート設定の3パターンをすべて試すことができるので、オススメ なお、ルーターによっては範囲設定に制限のある機種も存在するため、設定可能なIPアドレスは環境ごとに各自で調べること 3.Linuxのファイアウォール設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はディストリビューションやファイアウォールの種類によって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 3.1.ファイアウォール無効(停止) ファイアウォールを使用していないなら、設定することは何もない 3.2.ファイアウォール有効(実行) ファイアウォールを使用中の場合、Kai通信を許可するルールを追加する 許可するルールとして、34522/tcpは必須。これはKaiエンジンプロセスのUIポート用。 ルーターのポート開放で選択したパターンに応じて許可するルールが変化する UPnPを選択している場合、1900/udpを許可する 固定ポートを使用するパターンの場合、30000/udpを許可する DeepPortを併用するパターンの場合、34525/udp, 34523/udpを許可する iptables設定例 以上でネットワーク設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/79.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/19 21 21 slackware x86_64にmultilibを導入し、32-bitアプリのkaiengineを実行できる環境にします kaiengineに必要な32-bit版wxGTKライブラリを作成し、x86_64 + multilib環境にインストールします このページ内容の対象バージョン slackware 13.37 x86_64で確認しました slackware 13.1 x86_64では未確認です バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.multilibのインストール1.1.multilibのインストール 1.2.compat32のインストール 1.3.slackpkgのblacklist設定 2.wxGTKライブラリ(32-bit版)のインストール2.1. 32-bitビルドのための設定 2.2. SlackBuildファイルの修正 2.3. wxGTKのビルドとインストール 3.その他3.1.gdk-pixbufのloaders.cacheの作成 3.2.pango.modulesの作成 3.3.locale-archiveのコピー コメント 1.multilibのインストール 1.1.multilibのインストール multilibをダウンロードします $ mkdir -p ~/Downloads $ cd ~/Downloads $ lftp -c open http //slackware.com/~alien/multilib/; mirror 13.37 multilibをインストールします $ cd ~/Downloads/13.37 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z 1.2.compat32のインストール l-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/l-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z x-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/x-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new *.t?z a-compat32/util-linux-compat32をインストールします $ cd ~/Downloads/13.37/slackware64-compat32/a-compat32 $ sudo upgradepkg --reinstall --install-new util-linux-compat32-2.19-x86_64-1.txz 1.3.slackpkgのblacklist設定 slackpkgのblacklistにmultilib関連の5行を追加します $ sudo vi /etc/slackpkg/blacklist 27 #THESE ARE ALIEN BOB S MULTILIB PACKAGES 28 gcc 29 glibc 30 compat32 31 .+-compat32 2.wxGTKライブラリ(32-bit版)のインストール 2.1. 32-bitビルドのための設定 32-bitでビルドするため、/etc/profile.d/32dev.shを設定後にsbopkgを実行します $ su - # . /etc/profile.d/32dev.sh # sbopkg SlackBuilds.org Package Browserでは、Searchを選択して OK します Searchでは、wxgtkと入力して PKG します libraries/wxGTK cross-platform GUI toolkitが表示されたら、 OK します 2.2. SlackBuildファイルの修正 wxGTK (2.8.12-x86_64-1_SBo)では、Customを選択して OK します GTK Customizationでは、Edit SlackBuildを選択して OK します "$ARCH" = "x86_64"ブロックのLIBDIRSUFFIX="64"を""に修正します 60 elif [ "$ARCH" = "x86_64" ]; then 61 SLKCFLAGS="-O2 -fPIC" 62 LIBDIRSUFFIX="" == "64"を削れば、/usr/lib/にインストールされます 63 ARCHQUADLET="" GTK Customizationに戻ったら、 Back を選択します 2.3. wxGTKのビルドとインストール GTK (2.8.12-x86_64-1_SBo)に戻ったら、Buildを選択して OK します Install Package(s)では、 Yes を選択します Choose wxGTK SlackBuild fileでは、Localを選択して OK します Pre-Check Logでは、 Start Build を選択します 以下、ビルド終了時、wxGTKがインストールされたときのメッセージです 結果を確認したら、sbopkgを終了します Done upgrading/installing package. PACKAGE BUILDING/INSTALLATION SUMMARY LOG Using the SBo repository for Slackware 13.37 Queue Process Build and install wxGTK MD5SUM check for wxGTK-2.8.12.tar.gz ... OK Building package wxGTK-2.8.12-x86_64-1_SBo.tgz ... OK Installing package wxGTK-2.8.12-x86_64-1_SBo.tgz ... OK ########################################### Queue process complete! ########################################### Press any key to continue 32-bitのwxGTKかどうか確認します $ file /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0.8.0 libwx_gtk2u_core-2.8.so.0.8.0 ELF 32-bit LSB shared object, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked, stripped この時点で、他に不足ライブラリがないか確認しておきます $ ldd /usr/local/bin/kaiengine | grep not found $ 3.その他 環境固有の不具合に関する情報と対策です。 3.1.gdk-pixbufのloaders.cacheの作成 gdk-pixbufのloaders.cacheファイルを作成します $ su - # GDK_PIXBUF_MODULEDIR=/usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders /usr/bin/gdk-pixbuf-query-loaders /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache # exit 上記の設定で、以下のメッセージが表示されなくなるようです (kaiengine 5464) GdkPixbuf-WARNING ** Cannot open pixbuf loader module file /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache そのようなファイルやディレクトリはありません (kaiengine 5464) GdkPixbuf-WARNING ** Error loading XPM image loader 画像の種類 xpm はサポートされていません (kaiengine 5464) Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_size assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failed (kaiengine 5464) Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_depth assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failed 3.2.pango.modulesの作成 pango.modulesファイルを作成します $ su - # /usr/bin/pango-querymodules /etc/pango/pango.modules # exit 上記の設定で、以下のメッセージが表示されなくなるようです (kaiengine 5464) Pango-CRITICAL ** No modules found No builtin or dynamically loaded modules were found. PangoFc will not work correctly. This probably means there was an error in the creation of /etc/pango/pango.modules You should create this file by running pango-querymodules /etc/pango/pango.modules (kaiengine 5464) Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= latin 3.3.locale-archiveのコピー ja_JP.SJISロケールを登録します この処理で、/usr/lib64/locale/locale-archiveが更新されましたが、/usr/lib/locale/locale-archiveは生成されませんでした $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS /usr/lib64/locale/locale-archiveファイルを/usr/lib/locale/側へコピーします リンクでも大丈夫かと思ったのですが、他ディストリビューションでは実ファイルになっているのでコピーにしました $ sudo cp -p /usr/lib64/locale/locale-archive /usr/lib/locale/locale-archive このlocale-archiveファイルのコピーを忘れるとKai起動時に以下メッセージが表示され、日本語が文字化けします (process 20613) Gdk-WARNING ** locale not supported by C library (process 20613) Gtk-WARNING ** Locale not supported by C library. Using the fallback C locale. 以上で、slackware x86_64 multilib環境への32-bit版wxGTKのインストールは終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-19 21 21 38) 名前 コメント